さいたま市緑区の「takase」さんに行ってきた
浦和駅からバスに乗って、さいたま市緑区の「takase」さんに行ってきました。最近だとnice thingsという雑誌の表紙に選ばれるほど人気のお店みたいです。
浦和駅からだと、最寄りのバス停までバスで15分、そこから徒歩でまた15分と少しアクセスの悪い場所にお店はありました。
お目当てはPonte de pieという靴下の展示販売会。古い機械で丁寧に作られた靴下は、とても触感や風合いがよく、私と妻でそれぞれ一つづつ買ってきました。(写真は帰宅して撮ったやつ)
お店の隣には「離れ」があり、今日は暮らしの珈琲研究所と題してカフェが開かれていました。カフェは不定期で、商品が展示してあることもあるみたい。酸味の効いたチーズケーキが美味しかった…。
普段はアポイント営業という予約制のお店らしく、非常に緊張しながら伺ったのですが、高瀬さんは非常に穏やかな方でした。また春頃に遊びに行きたいな〜。
バスソルトを自作した
ここ3年ほどクナイプのバスソルトを愛用しているのですが、800gで2000円(1回あたり約100円)するので、ちょっと高いと思うようになりました・・・。クナイプのボトルを見てみると、主な成分は岩塩と製油と着色料だということが分かったので自分で作ってみましたよ。
用意するもの
バスソルト
Amazonで評判が良かったので、これを買いました。2kgで1300円(1回あたり約30円)と、ずいぶん手ごろに買えます。ちなみに舐めてみたらまずかった…。にがりのようなえぐみがあります。
アロマオイル
マークスアンドウェブのシダーウッドと生活の木のゼラニウムを使いました。両方とも家にあったもの。混ぜてよくなりそうな組み合わせではない気がしたので、今回はそれぞれバスソルトに加えて、1つのオイルの香りを楽しむことにしました。
バスソルトを入れる瓶
キッチンに余っていた瓶を使いました。
作り方
バスソルト50g(1回分)に対して、アロマオイルを5滴たらして混ぜるだけ。15秒くらい混ぜればオッケー。最初はアロマオイルが足りないような気もしますが、混ぜているうちにいい香りがしてきます。
早速ゼラニウム版バスソルトを使ってみましたが、お風呂中にアロマのオイルが香ってとてもよかったです。1回あたり50円もしないので、コスパもよい。明日はシダーウッド版を使うのが楽しみ。
新三種の神器をおすすめした
我が家(私、妻、犬1匹)では、結婚当初から新三種の神器(食洗器、ドラム式洗濯乾燥機、お掃除ロボット)を導入しています。先日、家電を新調する参考にしたいとのことで、妻の友人が我が家へ遊びに来ました。その時お話ししたことなどをメモっときます。
食洗器
家庭用食洗器はパナソニック一択。我が家ではNP-TR9というレギュラーサイズ(6人用くらい)のモデルを使っています。プチ食洗という3人用くらいの小さいサイズもありますが、可能であればレギュラーサイズを選んだほうがいい。我が家もレギュラーサイズかプチ食洗か迷いましたが、結果的にはレギュラーサイズを選んでよかったと思っています。
レギュラーサイズとプチ食洗の大きな違いは、食器の収容能力。レギュラーサイズなら収納が2段ありますが、プチ食洗なら1段しかない。1段だけだと、お茶碗2つとコップ2つ、お皿4枚くらいですぐにいっぱいになります。となると、毎食ごとに食洗器を回す必要があります。でも、それが本当にめんどくさいんですよね・・・。レギュラーサイズなら朝食と夕食(共働きなので昼はそれぞれの会社で食べる)の1日2食を一度の洗浄で対応できます。晩御飯終わって食洗器のスイッチ入れれば、二人分の食器洗いは終了。
食洗器を買って2年ほどたちますが、食洗器に毎回感謝しながらスタートボタンを押しています。
ちなみに、食洗器用洗剤のおすすめはこれ。香りがいい(スーッとする)し、汚れ落ちもいいのでリピートしています。
ドラム式洗濯乾燥機
洗濯機はリンク先商品の型落ち(VX7600)を使っています。ドラム式洗濯乾燥機に期待することは、「洗えること」と「乾かせること」だけだったので、特にこだわりポイントはありません。ちゃんと洗えるし、ちゃんと乾かしてくれるので満足して使っています。
ドラム式洗濯乾燥機を使って特に驚いたのは、タオルのふわふわ具合。我が家では妻と私が独身時代に持っていた古いタオルをそのまま使っているのですが、そんなボロタオルでも割とふんわりするのが素敵。天日干しだとペッちゃんこになるんですが、乾燥までかけるとフワッとしてくれます。
乾燥までかけると服の痛みが早いなんて話がありますが、私は全く気にならない(笑)。縮んでしまいそうなもの以外はガンガン乾燥かけてます。
お掃除ロボット
【国内正規品】 iRobot 床拭きロボット ブラーバ 371j ホワイト
- 出版社/メーカー: iRobot (アイロボット)
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: ホーム&キッチン
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我が家ではルンバのような吸引ロボットではなく、ブラーバを使っています。吸引ロボットだと音がうるさそうだったので、拭き掃除型のロボットにしました。マキタの掃除機で目立つごみを片付けた後に、ブラーバを発進させています。
ブラーバには付属の雑巾みたいなものがあるのですが、我が家ではウエットタイプのクイックルワイパーを使っています。使い捨てで清潔だし、洗う手間がないのでらくちん。我が家はラグやキッチンマットがない(キッチンマットは不要だと思ったので捨てた)ので、フローリング全部をブラーバに掃除してもらってます。
妻の友人には実際に家電を動かしながら、おすすめポイントを熱く語りました。家電に任せられるものは家電に任せる生活は、本当に素晴らしいので参考になれば幸いです。